ハイエースをレンタルする前に

ハイエースは、トヨタ自動車で生産・販売されているキャブオーバー型の自動車で、1967年に登場し、現在に至るまでトヨタ自動車の主力キャブオーバー型の自動車として生産されています。

 

ハイエースの特徴としては価格はやや高い一方で耐久性も非常に高く、搭載されているエンジンもボディサイズに比べて強力なエンジンが使われており、また積載量の多さから主に宅配業や貨物車、社用車として広く使われています。

 

またハイエースといってもいくつかのボディサイズがあり、このうちボディサイズを拡大したものは送迎用や地域路線のバスやジャンボタクシーとしても使われていますし、その余裕のあるボディサイズの大きさから救急車やキャンピングカーのベース車としてさえ使われています。

 

こうした実力のある車ですので、引っ越しでも活躍。軽トラや2トン車ではなく、ハイエースをレンタカーで借りることもありますね。

 

ハイエース

 

ハイエースは、その用途によってボディの大きさが異なっています。ハイエースバンの標準ボディと呼ばれるものの大きさは、全高1980ミリ、全長4695ミリ、全幅1695ミリとなっていますが、ミドルルーフ車では全長が4840ミリ、全高2105ミリ、全幅1880ミリと一回り大きくなっています。

 

もっとも小型の標準ルーフの場合でも荷室は最大3000ミリの長さを確保でき幅も1520ミリが確保できます。また後部座席も前方の座席に向かって折りたためるようになっており、その場合でも2470ミリのスペースを確保できます。後部の荷室はフラットであるのでベッドのマットレスを輸送、設置することも通常、可能です。

 

ちなみに、一般的なベッドのマットレスの大きさのうち、ダブルサイズが1400ミリであり、長さも1900ミリであるためダブルのマットレスを積むだけの十分なスペースがありますので、引っ越しの荷物の大きさは、かなりの家電・家具をクリアできるといえるでしょう。

 

積載量に関してはボディサイズなどによって変わってきますが、850キログラムから1250キログラムです。マットレスを積むのであれば問題ない積載量でが、実際に荷室空間にこの積載重量を超えるような引っ越し荷物を載せる場合は注意が必要です。

 

ただし、引っ越しは自分でやるより、プロにお任せするほうが安心で楽です。料金も一人暮らしの引っ越しなら、大差ない場合があります。

 

レンタカーの引っ越しのデメリットは?